米!食わずにはいられないッ!
俺は米を炊くぞ!ジョジョーーーーツ!
あまり好き嫌いはない方ですし、割とこちらの料理は楽しんでいます。特にカリフォルニアはメキシコにも近いので、メキシカンがおいしいです。何か妙に癖になる味なんですよねえ、野菜も結構入ってるし。
とはいえ、生まれも育ちも日本人ですので米、味噌汁は食べたくなります。サンディエゴにはコンボイというアジアンタウンがありますので日本の食材や商品は割とここで手に入ります。
ニジヤ、ミツワ、マルカイといった日本人スーパーやアジア料理屋がたくさんあります。店員さんも大体日本語。日本で買うより大体2~3倍の値段はしますが、ここでしか買えないものもあるので、これから何度もお世話になると思います(特に調味料系)。
Road to コメ
日本から炊飯器(+変圧器)を送ってくるので、それまでは米無しでもいいかな、と思っていました。ですが、職場の方から使わなくなった炊飯器を頂いたので、マルカイで日本米を購入、米を炊いてみることにしました。他のものは対外日本の数倍の値段なのですが、日本産の米はなぜか日本よりちょっと高い程度(5kgで20ドル弱)。日本国内の値段が関税保護された高い値段なのかな?
なんにせよ、米を購入して帰宅しましたが、
「あ、しゃもじ忘れた!」
→ ダイソーにて購入
→ 「あ、計量カップ忘れた!」
Amazonプライムで買えるものならそうしたいのですが、こっちの軽量カップは大体180mlのところに目盛りがない(米一合は180ml)。まあ大体で大丈夫だとは思いますが。しかも、こっちの軽量カップってガラス製が多いんですよね。重いし割れるやん。。。
結局またダイソーへ車を走らせ計量カップを購入。意外に目盛りで米を測るのって面倒くさいですね、すりきりで180mlちょうど測れる米カップのなんと優秀なことよ。
米を研いで炊飯器にセットして炊飯開始!のところで炊飯器が壊れていたことが判明orz
研いでしまった以上、米を捨てるのはもったいないので鍋で炊く作戦に変更。
そこで立ちはだかるのが電熱線コンロですよ。
使うのは初めてですが、明らかに「強火→弱火」の切り替えは出来ないはず。ツマミを弱にしたって絶対にしばらくは強火の余熱があるはずですし。
とまあ「電熱線コンロ 炊飯」などでググれば先人の知恵がたくさん出てきます。要は
- 強火でなく中火でじっくり炊いて、最後は弱火で水分を飛ばしましょう
ということだそうです。
おかげさまで、無事に米は炊けました。
ちなみにコンロを2口使って、1つは強火1つは弱火にしておけばさっと「強火→弱火」の切り替えが出来たのでは? 次回実験してみよう。